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ガイソー浜松店

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外壁リフォーム(塗装)の部位とできること

2021.08.20
 
こんにちは!スタッフの田中です。

本日は外壁塗装をするってなった時、どういう部位を塗るのか?というお話です!
外壁塗装と聞くと、外壁や屋根かな~となんとなく思われる方もいると思いますが、実は様々な部位を塗る必要があるんです。
今回は基本的な部分をご紹介します♪

雨戸
防犯、防水、防風、防火、防音、遮熱など幅広く効果を発揮。
種類も豊富なので予算や使用頻度を考慮して選びます。

雨どい
雨の侵入による建物の腐食を防ぐための重要な役割を担います。
劣化に強い素材で造られていますが、メンテナンスは定期的に必要です。

外壁
外壁のリフォームは塗り替え、張替、既存外壁に新しい外壁を重ねるカバー工法があります。
最適な施工方法をご案内します。

カーポート
リフォームの際にカーポートを新設する場合は、道路との高低差を確認。
場合によっては大掛かりな工事が必要になることもあります。

コンクリート、基礎、ブロック
ブロック塀も中に水が入り込むと劣化が進みます。
リフォームでは内部へ水を浸透させないための防水対策が必要になる場合もあります。

玄関アプローチ
玄関前にある段差床の部分です。
家の印象を決定づける重要なポイントです。
新しい住まいのカラーやデザインに合わせて一緒にリフォームさせる方もいます。

屋根
雨や日射を直接受けるため、外壁に比べて劣化しやすいです。
外壁に比べて劣化しやすいい部分です。
屋根のメンテナンスは家の寿命を延ばすことにもつながります。

ベランダ、バルコニー
家の外観イメージを決める大きなポイント。
雨や風が直接触れるので、防水がしっかり機能しているかチェックしましょう。

破風
屋根の妻側部分に取り付ける板状の部材のこと。(家の三角形の部分)
塗装や、板金材を貼り、雨漏りの対策をします。

鼻隠し
鼻隠しは、軒先の先端に取り付ける板状の部材のこと。塗装したり、板金材を貼ったりして劣化を防ぐ。

軒天
屋根の真下にある壁のこと。
劣化した場合は防藻、防カビ、防水機能が備わった、通気性のある塗料を塗装します。


窓の上などについている日よけ。
雨や日差しが室内に入るのを防ぐ役割を持つ。
修理の際、開口幅の広い物は、中央部が下がらないように腕木の強度に注意。

笠木
塀や手すり、腰壁などの頂部に取り付ける仕上げ材。
メンテナンスしておかないと、雨漏りや下地材の劣化つながる。

通気口
外部から空気を取り込む場所。
錆びなどによる腐食や、通気口周りの劣化により、雨水が侵入することがあるので注意。

ウッドデッキ(木部)
特に天然木のウッドデックは経年変化による劣化が顕著。
塗装するなど、長く使用できるようにメンテナンスが必要です。


断熱性、防音性、防犯性など、住宅の機能性と快適性に大きく関わる場所。
窓のリフォームは、さまざまな問題解決にもつながる。


以上、部位をご紹介しました!
素材によって塗る必要がない場合というのもあるので、お見積もりの際に詳しいご説明をさせて頂きます。

初めての塗装だとわからないことが沢山あると思います。
しっかりとご相談に乗りますので、わからないことがあれば何でもお聞きください。

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鴨川塗装は、浜松市で創業60年の外壁塗装・屋根工事・リフォーム専門店です。

外壁塗装、防水工事、キッチンリフォーム、トイレリフォーム、洗面リフォーム、お風呂リフォームなど水廻りリフォームからクロス貼り替え、フローリング貼り替えなどLDKの改装。

雨漏り対応、屋根塗装、屋根工事、瓦工事、樋交換、玄関リフォーム、板金工事、左官工事、除菌作業などお家のお困りごとならなんでもお請けさせていただいております。お困りの方はぜひ、ご相談ください!

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